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20110811
沖縄の闘牛(具志川花形大闘牛大会)
沖縄の闘牛を見に行きました。
(↓出典: http://togyu.ti-da.net/e3393871.html )
山岳びら快勝!
((元戦艦山本山)沖縄初場所を飾る
結びの一番は不戦勝
具志川花形大闘牛大会(主催・具志川闘牛組合、後援・沖縄タイムス社)が12日午後1時からうるま市の安慶名闘牛場で行われた。
同闘牛場では2年ぶり、久々の野外闘牛となった。
県内各地からの闘牛ファンや観光客など約600人がつめかけ、次々に繰り広げられた9組(1組は不戦勝)の対戦を楽しんだ。30度を超す蒸し暑い天気となったため、陽当たりの強いリングサイドの一等席はがらがら。観客のほとんどは涼を求めて観客席最上段周囲に林立する緑陰での観戦となった。暑さの影響で短期決戦が多く、5分以内の対戦が9取組中5組もあった。
見応えがあったのは2番戦。徳之島から移籍した山岳びら(旧名戦艦山本山)と風神武蔵の対戦は力のこもった攻防で場内をわかせた。徳之島で4戦全勝と大器の声が高かった山岳びらは一年半に及ぶ長期休養明けだったが、安定感たっぷりの戦いを見せた。対戦開始3分過ぎ、強烈なカケ技で風神武蔵の体勢を崩すや否や一気の押し込み。武蔵はずるずると後退し、あっという間に柵際に詰まった。間髪を入れず山岳びらの腹取りが決まり、勝負あったかに見えたが、ここは武蔵がよく踏ん張った。留めの二発目を逃れた武蔵がくるりと向きを替え応戦。再び両牛は組み合い、1分間ほど小刻みな押し合いとなった。5分過ぎ、武蔵が先に疲れ、足運びが乱れたところで山岳びらが再度の強い押し込み一発。スタミナを完全に消耗した武蔵はこの攻めを残せず、たまらず戦列を飛んだ。
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